ダイエットコーチ@ゆーた

健康オタクの医療関係者が教える!健康的に私生活・仕事がおくれる医療関係者向けのダイエット方法

効果的な睡眠に必要なこと

日々の生活で、

欠かすことのできない睡眠ですが、 

皆さんはどのように、  

睡眠をとっているでしょうか?

 

   

日々忙しく働かれている皆さんは、 

睡眠不足に陥りがちです。

 

  

しかし、

睡眠の正しいやり方を、 

知らなければ、

  

同じ睡眠時間でも、

効果が全く違って

しまいます。

  

逆に、

正しい睡眠を知っていれば、

  

疲労回復に大きな効果を

発揮します。

 

 

今、巷では90分睡眠や、 

ゴールデンタイムなどが、

話題になっていますが、 

研究により、否定されている

のがほとんどです。

 

今回紹介する 

以下のことを守れば、

かなり睡眠が改善されますので

試してみてください。

 

①お風呂 

 

まず寝る直前に、

お風呂に入るな、

と聞いたことが、  

ある方がいるかも知れませんが、  

それは体が温まり過ぎて、  

体が睡眠モードに入れないからです。

   

なので、少なくとも寝る時間の、

30分は前に入浴

 

をオススメします。

 

  

スマホやPC

  

寝る前にスマホを使うと、 

ブルーライトにより目が覚めてしまう、  

などとありますが、  

極端に顔に近過ぎなければ、 

さほど影響はないと

発表されています。

  

 

なのでそこまで神経質に

なる必要はありません。

 

   

ただ、

 

ゲームなど盛んに、

脳に刺激を与えるのは、

睡眠の導入を妨げます

 

ので注意してください。

 

 

アイマス

  

寝る前に目を温めている方を、 

よく聞くのですが、

これから目を使う用事のない方は、 

あまりお勧めしません。

 

 

簡単に言うと

ウォーミングアップで、  

温めているのと同じです。 

 

逆に、

 

目は、少し冷やすのが良い

 

とされています。

 

 

すると、神経の働きが 

弱くなり、睡眠に入りやすくなります。 

 

 

④明るさ

  

常夜灯などをつけて、  

寝る方もいらしゃいますが、  

 

真っ暗の方が脳が活動せず、 

睡眠の効果が高まった

 

という研究があります。

  

出来るだけ部屋を

暗くしてみて下さい。

 

   

⑤朝

 

最近の研究により、

 

人が目覚めやすいのは、  

寝返りなどを打ったとき

  

だとされています。

 

 

最近ではスマホのマイクを利用したもので、 

そのタイミングで鳴ってくれるアプリが、 

ありますので活用してください。 

(Sleep Meisterなど) 

 

 

また、なかなか寝付けない

ことがある方は、   

単に横になっているだけでも、

  

心臓の負荷が下がり、 

内臓に流れる血液量が

上がるので、 

疲労回復や、 

解毒が行われやすくなります。

  

あまり起きずに横になるといいでしょう。

 

 

 

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