ダイエットコーチ@ゆーた

健康オタクの医療関係者が教える!健康的に私生活・仕事がおくれる医療関係者向けのダイエット方法

おやつ、間食にオススメな食べ物は?

皆さんはどのようにおやつを摂っていますか?

 

おやつはただ単に

 

お腹を満たすだけでなく、

仕事のパフォーマンスも

上げてくれます。

  

コーヒーブレイクは 

ちゃんと根拠があるんですね。

  

 

ただ、ここで

 

太る原因となる食品を

とってしまっている

方が多いです。

  

そこで今回は、

おすすめのおやつについて 

紹介しようと思います。

 

 

まず、一つ目のおすすめは

 

ナッツです。

  

ナッツには良質な脂質が含まれており、  

体内でエネルギーになるだけではなく、

   

便秘の改善や美肌効果も 

期待できます。

 

 

この際に糖質さえ取らなければ、 

非常に有用なおやつとなってくれます。

   

 

2つ目は

 

和菓子です。

  

手軽に手に入るものとしては 

ようかんなどがあります。

 

 

糖質はダイエットの大敵ではありますが、  

脂質がほとんど無い和菓子であれば、

 

そもそも体にたまる脂質を

摂っていないので、

太りにくいという

 

メリットがあります。

 

  

また、糖質をとることで、  

脳に栄養として運ばれ、 

集中力が上がります。

 

 

また、 

筋肉の主なエネルギー源も糖質なので、

脱力感を抑える効果があります。

 

 

3つ目は

  

脂肪ゼロのヨーグルトです。

  

これには糖質があり、

 

脳のエネルギーに

なるだけでなく、

無駄な脂肪が無いので、

摂取しても太りにくい

ものになっています。

  

和菓子と同じ効果が期待できます。

 

  

これらに前回紹介した

コーヒーや、などを組み合わせると効果的です。

med-diet.hatenablog.com

 

 

  

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よろしくお願いします。

ダイエット中の正しいコンビニの活用方法

日頃コンビニを

利用される方は多いと思います。

  

日常生活で非常に便利なコンビニですが、

  

使い方によってはダイエットの

敵になってしまいます。

 

  

そこで今回はコンビニで

 

ダイエット、

また、疲労回復に

おすすめの商品

 

を紹介します。

 

  

まずおすすめなのが、 

皆さんもダイエットといえば

のイメージがあるかも知れませんが、

 

「サラダチキン」

 

です。

  

 

このサラダチキンですが、 

 

単に、

 

ダイエットにいいと

いうだけではなく、

疲労回復効果も持っています。

 

  

鳥の胸肉にはその効果が特にありますので  

そのほかの方法でも、  

積極的に摂ることをオススメします。

 

  

2つ目は、

 

「脂肪ゼロのヨーグルト」

 

です。

  

 

パルテノやオイコスなどが  

それに当たります。

  

   

これらはおやつとしておすすめなのですが、

  

糖質があり、

脳のエネルギーに

なるだけでなく、

脂肪が無いので、

摂取しても太りにくい

 

ものになっています。

  

夜中などどうしても  

小腹が空いた時で、  

甘いものが食べたい時には 

大きな味方になってくれます。 

 

 

3つ目は意外にも

 

「チョコレート」

 

です。

 

ただ、 

普通のチョコレートではなく、 

カカオが多いものです。

 

カカオが多いチョコレートは、

食べても太りにくいという

 

研究もあるのでどうしても

チョコが食べたくなった時には、 

おすすめです。

 

  

 

最後に4つ目は

 

「コーヒー」

 

です。

   

カフェインには代謝 

高める効果もあり、 

 

コーヒーに砂糖だけ入れて飲むと、 

疲労回復と頭が冴える効果も

期待できますので、 

ミルクなしで休憩の時などに飲むとおすすめです。

 

  

 

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よろしくお願いします。

コレステロールは悪者じゃなかった?効果とは

コレステロール値が高い 

などの指摘を健康診断で

受けたことがある方が、 

いらっしゃるのではないでしょうか?

  

 

世間的にあまりいいイメージを持たれない 

コレステロール

 

ですが、 

 

実は体の中でとても 

重要な役割を果たしています。

   

体の中での役割を知らず、

適切に摂取しない状態が続けば、

   

体の調子を壊すだけではなく、 

肌にも影響を与えてしまいます。

 

こういったことは避けるべき  

いいのでご紹介したいと思います。

  

 

コレステロールの役割、

それは体内で、

 

女性ホルモンの

原料となっている

 

です。

 

女性ホルモンの効果

 

としては、

骨粗しょう症の予防や、

子宮頸癌の予防などありますが、

 

ダイエットの効果を

高める代謝を上げたり、

 

悪玉コレステロールを 

下げたりする効果もあるのです。

 

また、肌の調子を整えるのにも利用されます。 

 

 

実際、動脈硬化などをを引き起こすのは、

悪玉コレステロールなので、 

単に摂取するのはお勧めできませんが、

多すぎなければ体内の

コレステロールとの関係はあまり 

ないとされていますので、 

安心してください。

 

 

また、

 

女性ホルモンを出すのには

大豆、たまごなどの食品が

効果的です

 

ので併せて摂ってください。

 

 

  

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意外な盲点!? ダイエットを妨げてしまう食べ物とは?

皆さんはいつも 

どのような食事を 

なさっているでしょうか?

 

  

毎日口にする食事ですが、

ダイエット中に 

気をつけなければ、

   

知らず知らずのうちに

太ってしまうものもあります。

 

日々の食事に気を配り、

 努力をしているのに

もったいないなという方をよく見かけます。

 

  

これを知れば、

 

ダイエットだけではなく、

日々の生活にも

良い影響があります。

   

意外と皆さんが盲点なのは、

 

果物です。

 

果物には果糖というものが多く、

糖化という現象を起こしてしまいます。

 

 

これより、体に溜まりやすく、

脂肪溜めやすい状態に体をしてしまいます。

 

  

つまり、食後などの時に、

食べるものとしては、  

意外と、ダイエットの

妨げになってしまうのです。

 

  

ただ、おやつや間食など、   

 

これからもエネルギーとして、

必要な時に摂取するのは 

おすすめです。

 

   

また、

 

ポテトサラダや 

カボチャサラダも

 

 

多くの糖質だけでなく、 

脂質を含むのでダイエットには 

適さないものとなってしまいます。

 

 

逆に、

 

摂取すべきなのは

鶏肉、豚肉、卵、魚です。 

 

これらにはタンパク質が

含まれるだけではなく、 

良質な脂肪も含まれます。

  

 

特に、卵には「レシチン

という成分が含まれており、

   

栄養素の吸収を助け、 

肌にも良いとされています。

 

 

時々、たまごのコレステロールが心配 

という方がいらっしゃいますが、  

食べ物のコレステロールは、

血中のコレステロール

大きな影響は与えない 

という研究がありますので、 

あまり心配はしなくても大丈夫です。

 

  

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効果的な睡眠に必要なこと

日々の生活で、

欠かすことのできない睡眠ですが、 

皆さんはどのように、  

睡眠をとっているでしょうか?

 

   

日々忙しく働かれている皆さんは、 

睡眠不足に陥りがちです。

 

  

しかし、

睡眠の正しいやり方を、 

知らなければ、

  

同じ睡眠時間でも、

効果が全く違って

しまいます。

  

逆に、

正しい睡眠を知っていれば、

  

疲労回復に大きな効果を

発揮します。

 

 

今、巷では90分睡眠や、 

ゴールデンタイムなどが、

話題になっていますが、 

研究により、否定されている

のがほとんどです。

 

今回紹介する 

以下のことを守れば、

かなり睡眠が改善されますので

試してみてください。

 

①お風呂 

 

まず寝る直前に、

お風呂に入るな、

と聞いたことが、  

ある方がいるかも知れませんが、  

それは体が温まり過ぎて、  

体が睡眠モードに入れないからです。

   

なので、少なくとも寝る時間の、

30分は前に入浴

 

をオススメします。

 

  

スマホやPC

  

寝る前にスマホを使うと、 

ブルーライトにより目が覚めてしまう、  

などとありますが、  

極端に顔に近過ぎなければ、 

さほど影響はないと

発表されています。

  

 

なのでそこまで神経質に

なる必要はありません。

 

   

ただ、

 

ゲームなど盛んに、

脳に刺激を与えるのは、

睡眠の導入を妨げます

 

ので注意してください。

 

 

アイマス

  

寝る前に目を温めている方を、 

よく聞くのですが、

これから目を使う用事のない方は、 

あまりお勧めしません。

 

 

簡単に言うと

ウォーミングアップで、  

温めているのと同じです。 

 

逆に、

 

目は、少し冷やすのが良い

 

とされています。

 

 

すると、神経の働きが 

弱くなり、睡眠に入りやすくなります。 

 

 

④明るさ

  

常夜灯などをつけて、  

寝る方もいらしゃいますが、  

 

真っ暗の方が脳が活動せず、 

睡眠の効果が高まった

 

という研究があります。

  

出来るだけ部屋を

暗くしてみて下さい。

 

   

⑤朝

 

最近の研究により、

 

人が目覚めやすいのは、  

寝返りなどを打ったとき

  

だとされています。

 

 

最近ではスマホのマイクを利用したもので、 

そのタイミングで鳴ってくれるアプリが、 

ありますので活用してください。 

(Sleep Meisterなど) 

 

 

また、なかなか寝付けない

ことがある方は、   

単に横になっているだけでも、

  

心臓の負荷が下がり、 

内臓に流れる血液量が

上がるので、 

疲労回復や、 

解毒が行われやすくなります。

  

あまり起きずに横になるといいでしょう。

 

 

 

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実は肌のケアで大事なもの

皆さんはいつも、 

どのようにスキンケアを  

されているでしょうか?

 

   

これを知れば

 

 

今までより、

断然効果が出るように

なります。

    

逆に、  

 

知らなければ、 

その場凌ぎなだけの

  

ケアとなってしまいます。

  

 

皆さんは常日頃、 

化粧水や乳液、 

日焼け止めなど 

様々な努力をされていると思います。

 

  

しかし、意外に皆さんが、   

気付いていない点があります。

  

 

それは、食事です。

 

  

人は大体60%が水分でできています。  

他にはタンパク質が約17%、  

脂質が17%です。 

 

  

つまり、  

体の中で果たす役割として、

  

栄養(食事)は、 

とても重要なのです。

 

規則正しい食生活をされていれば、 

肌の調子が良くなるのはこれが原因です。

 

  

その中でも、 

私たち日本人が不足しがちなのが 

タンパク質です。

 

  

タンパク質の重要性については、

以前、触れましたが、 

med-diet.hatenablog.com

 

他にも重要な働きがあります。

 

 

それは、 

 

コラーゲンの、 

原料となっていることです。

 

 

正確には摂取したタンパク質から、 

体内でコラーゲンが 

生成されています。 

 

 

つまり肌の調子を整えるのに、

日々のケアはもちろん、  

食事では日頃不足しがちな

 

タンパク質

(肉、魚、大豆、豆腐など)

を積極的に取り入れる

  

のが重要なのです。

  

 

ちなみになのですが、

アメリカ皮膚科学会(AAD)」という

世界で最も大きい「皮膚に関する学会」が、 

化粧水自体に意味がなく、

効果があるのは、保湿剤(クリームなど)と、

日焼け止めだけだった 

という発表をしているので、 

気になる方は調べてみて下さい。

 

 

  

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それダメなの?避けるべき運動とは

ダイエットの為に、 

1時間程ジョギングなどを、 

されている方がいると思います。

 

 

しかし、

 

有酸素運動のやり方を、

知らなければ

どんどん太りやすく 

なってしまいます。

 

 

有酸素運動(ランニングやジョギング) 

をして体重を減らそうと

考えている方は多くいますが、 

あまり長い時間してしまうと、  

むしろ長い目で見ると、 

 

体型の維持が難しく

なってしまいます。

  

 というのも、有酸素運動では、

  

体を燃費の悪い状態から、 

とてもエネルギーを

効率的に使う状態に

   

持っていっていることになります。

 

 

つまり燃料(脂肪)が 

燃えにくくなってしまうのです。

 

  

また、長時間の有酸素運動では、

 

エネルギーを生む為に

筋肉を分解するので、

 

基礎代謝が落ち、 

日常で痩せにくい体を、 

作っていってしまっているのです。

 

 

有酸素運動のやり方としては

   

20−40分程度に留めておくと、

  

筋肉の分解を抑えることができます。

 

  

また、タイミングとしては、 

朝の朝食前であれば、

 体が脂肪燃焼モードになって、  

1日の消費カロリーが上がるのでオススメです。

 

   

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